$ rails _4.2.7.1_ new foo
2016年12月26日現在、macOS Sierraでcapybara-webkitを動かすのは少し厄介です。
brew install qtとかbrew install qt5では動きません。
qtを本家からインストールし、PATHを通し、ソースを書き換える必要があります。
qt-opensource-mac-x64-clang-5.5.1.dmg
# ~/.zshrc
export PATH=~/Qt5.5.1/5.5/clang_64/bin:$PATH
~/Qt5.5.1/5.5/clang_64/mkspecs/features/mac/default_pre.prfの15行目の、
isEmpty($$list($$system("/usr/bin/xcrun -find xcrun 2>/dev/null"))): \
を
isEmpty($$list($$system("/usr/bin/xcrun -find xcodebuild 2>/dev/null"))): \
に変える。
もうしばらくすればbrewで行けるようになるとは思いますが・・・。
TouchBar有りのMacBook Pro13 inch買いました。macOS Sierraになったんですが、githubへpushする時など、KeyChainがsshの秘密鍵のパスフレーズを覚えてくれなくなりました。
下記でplistに設定を追加すればよいようです。
$ curl -o ~/Library/LaunchAgents/ssh.add.a.plist https://raw.githubusercontent.com/jirsbek/SSH-keys-in-macOS-Sierra-keychain/master/ssh.add.a.plist
ssh-agentにキーを登録する。
$ ssh-add -K ~/.ssh/id_rsa
僕が断念していたこの問題。
gakubuchi gemが落ちる - komagataのブログ
@tkawa さんのIssueきっかけに @_yasaichi さんが直してくださったそうです。
sprocketsなど追えてないのですが、ActionView::Base#asset_digest_pathに問題があったようです。
- Enable just digest-named templates to show error pages by tkawa · Pull Request #7 · yasaichi/gakubuchi
 - Fix precompile bug when disabling fallback by yasaichi · Pull Request #8 · yasaichi/gakubuchi
 
無事僕のcapistrano deployも落ちなくなったようです。ありがたい!
今週月曜日から弊社にフレッシュなローカルインターン生K氏が来てくれています。
弊社のインターンシップへの取り組みについて « FJORD, LLC
リモートインターンは何人かいますが、現在、オフィスに来てやるローカルインターンは1名なので、一緒に勉強する人がいると切磋琢磨してやりやすいんだけどなーと残念に思います。
最近はMF社など他の会社を受けた方が、いい人だけどrailsのスキルが足りないので、名指しで
「フィヨルド(弊社)で勉強してくれば?」
と紹介されてくるケースが多いです。
弊社も儲かるわけじゃないのに何やってるんだろうと思わなくはないですが・・・。
弊社のカリキュラムの特徴はrailsの前にnginx, mysqlを使ってのLinuxサーバー構築とそこへのrailsアプリデプロイが含まれてるところです。
まだオフィスの席に空きがありますので、rails勉強したい方は是非。
qiita-markdownを含んだGemfileをHerokuにpushするには - Qiita
こちら、HerokuのBuildpackの仕組みが環境変数ベースのものからちゃんとしたサブコマンドが用意されたのでそちらを使わないと動きません。
Buildpacks | Heroku Dev Center
素の状態だとqiita-markdownが依存してるcharlock_holmesとruggedがインストールできません。
rugged
cmakeが必要なのでcmakeを入れてくれるbuildpackを入れます。
$ heroku buildpacks:add --index 1 https://github.com/rcaught/heroku-buildpack-cmake
charlock_holmes
libicuが必要なため、Aptfileに書いたライブラリをapt-getでインストールしてくれるbuildpackを使います。
$ vi Aptfile 
libicu52
libicu-dev
$ heroku buildpacks:add --index 1 https://github.com/heroku/heroku-buildpack-apt
$ heroku buildpacks
1. https://github.com/heroku/heroku-buildpack-apt
2. https://github.com/rcaught/heroku-buildpack-cmake
3. heroku/ruby
aptが使えるならいろいろやりやすそうです。
日本語変換の話です。
日本語の変換って、「こまめに決定していく派」と「一気に打って後で変換していく派」があると思います。
僕は前者です。これは日本語変換が賢くない時の癖で、変換対象の文が長い方が予測も効きやすいはずで、後者に変えたいんですが、後者の方法だと不可能なパターンがある気がしてならない。
それが「csvをgz圧縮」できない問題です。
Google日本語入力とことえり両方で駄目でした。
そもそも後者の人はたくさんいるんだろうか。そしてみんなどうやって対応してるんだろうか。
railsのcreated_atとupdated_atはnot nullなので「無くてもいいけどあってもいい」かな?ぐらいのときに面倒。
他からデータを入れる時に困る。
embulk-filter-add_timeプラグインで追加できる。
$ embulk gem install embulk-filter-add_time
in:
 ...
filters:
  - type: add_time
    to_column:
     name: created_at
     type: timestamp
    from_value:
     mode: upload_time
  - type: add_time
    to_column:
     name: updated_at
     type: timestamp
    from_value:
     mode: upload_time
out:
  ...
sudo apt-get install openjdk-8-jre-headless

