rails_ext.rb ペタ。
ウノウラボのcoco1さんの記事を見てIRCを入れてみようと思いました。
UlimaOnline廃人時代以来あんまり使ってなかったのでいったいどこに入ればいいのか・・・。haltさんの教えもあって#PHPStudyと#CakePHPに入れました。
今日びのIRCライフはtiarraというIRC Proxyを立てて、そこからtwitterやらlingrやらを取りに行って一括して扱うのが普通だそうです。ポートが必要な常駐ソフトを使ってるってことはみんなサーバー持ってるってこと?ワープアショックです。
よく考えたら、前に使ってた糞VAIOが**ny専用機+プリンタサーバー+NASって感じで放置されてるのに気付きました。
糞の中のcoLinuxをブリッジ接続にして外からはdynamicDNSを振りました。これでtiarraライフが。
しかし、家だとLAN内アドレス、外だとdDNSのアドレス、切り替えるのが面倒臭い。家にDNS立てればいいのかな?だりー。
テストって単体でも実行できるようになってるので、
ruby test/functional/providers_controller_test.rb
で実行できる。
でも、Rails環境を読み込んでやるテストとは状況が違う。同じ環境で一個だけテストしたい。
rake test TEST=test/functional/providers_controller_test.rb
こう書けるなんて知らなかったよ・・・。たまたまMLで見っけた。
この実装は何処に書いてあるんだろう。Rakeのコア部分とRailsのtesting.rake読んだだけじゃわからなかった。Rakeのtest部分に書いてあるのかな?
「Railsレシピブック」出張版でCapistranoの話を聞いてきたのでついでに最近嬉しかったCapistranoネタ。
名前は違えどどこの開発でも大体見かけるステージング環境(本番と同じ環境だけど本番とは別)。
cap1.xの時はdeploy_staging.rbとかを作ってたしか、cap -f deploy_staging.rb deployってやってたんだけど、cap2.xで-fするとそのファイルの中身のtaskしか読まなくてcap自体のタスクを読まねえ。
ちょっと調べるとcapistrano-extってgemがあるそうです。
capistrano-extでステージング環境にデプロイ:
# config/deploy.rb:
require "capistrano/ext/multistage"
とやるとstaging, production, testingという環境が定義される。
config/deploy.rb
config/deploy/production.rb
config/deploy/staging.rb
こういうファイルでそれぞれの環境毎の設定が書ける。共通部分をconfig/deploy.rbに書いて、production.rb, staging.rbは差分だけ書けばいい。
cap staging deploy:update
よかったのかい、ホイホイステージング環境デプロイしちまって。ッアー!
でも、そもそもステージング環境ってモノ自体に少し疑問が。本当に必要なのかな?railsの環境分ける機能は一気に広まったけどそもそもそれに起因する面倒もあると思う。次世代のフレームワークには環境分けなくても大丈夫なナニカがあるといいな。(production, development, testing分けは技術面からの要請だと思うので、技術で解決するんじゃないかという憶測)
ウェブキャリアの「Railsレシピブック」出張版行ってきました。
ここ数年、勉強会関係に出不精になっていたところをyoshukiさんに教えてもらって申し込みました。
考えて見れば仕事でRuby使い始めて2年程経つのにこういうの行くのはじめてだった。
帰ってきて、ブログやgithubやtwitterの写真とか見て、「ああ、この人がid:moroさんだったのか」「この人が角谷さんだったのか」「このひとが・・・」、と頭の中で一致した次第。
ためになったこと:
# パスワードがエコーバックされない
set :scm_password do
Capistrano::CLI.password_prompt("SCM Password: ")
end
# パスワードが履歴に残んない
set :scm_prefer_prompt, true
「Hamlで書くとlayout, partialとかがちゃんとインデントされる!」(懇親会でid:ursmさんに聞いた)
フリーでやってると技術的なちょっとしたことを聞ける人がいないのでためになりました。
MLで「partialもインデントしたいんですが・・・」なんてくだらないこと聞けないし・・・。IRCでそういう気軽なチャンネルがあると嬉しいんですが・・・。
噴出した。名曲だと思います。
各種ツールがそろったことで一人でこういうものが作れるようになったんですな。(一人じゃないと突出した(バカな)ものはできない)
Shouldaの日本語アドホック対応、本家Shouldaをcloneして下記に置いときました。
ついでにfunctionalテストのshoulda_be_restfulの中も置き換えました。
ruby script/plugin install git://github.com/komagata/shoulda_ja.git
置き換えなので本家shouldaと両方入れる必要は無いです。
本当はtest時だけlocaleをenにできればこんなの必要無いと思うんですが、まだ解決策が見つかってないので・・・。
それはそうと – Inemuri nezumi diary(2008-03-08)しばらくすると、’ ’ 才です。とうとう、制御文字エリアからの脱出です。printable になるのです。おめでとう!おめでとう俺!printable なのに、まだ見えていませんが。今年は存在感が臼井君ですが、来年は ’!’ な歳、4年後には ’$’ な歳になっているといいな、と思います。man ascii.
男はプリンタブルになってから!
Oct Dec Hex Char Oct Dec Hex Char
------------------------------------------------------------------------
000 0 00 NUL '\0' 100 64 40 @
001 1 01 SOH (start of heading) 101 65 41 A
(..snip..)
040 32 20 SPACE 140 96 60 `
041 33 21 ! 141 97 61 a
042 34 22 " 142 98 62 b
043 35 23 # 143 99 63 c
044 36 24 $ 144 100 64 d