ウェブキャリアの「Railsレシピブック」出張版行ってきました。

ここ数年、勉強会関係に出不精になっていたところをyoshukiさんに教えてもらって申し込みました。

考えて見れば仕事でRuby使い始めて2年程経つのにこういうの行くのはじめてだった。

帰ってきて、ブログやgithubやtwitterの写真とか見て、「ああ、この人がid:moroさんだったのか」「この人が角谷さんだったのか」「このひとが・・・」、と頭の中で一致した次第。

ためになったこと:

# パスワードがエコーバックされない
set :scm_password do
  Capistrano::CLI.password_prompt("SCM Password: ")
end
# パスワードが履歴に残んない
set :scm_prefer_prompt, true

「Hamlで書くとlayout, partialとかがちゃんとインデントされる!」(懇親会でid:ursmさんに聞いた)

フリーでやってると技術的なちょっとしたことを聞ける人がいないのでためになりました。

MLで「partialもインデントしたいんですが・・・」なんてくだらないこと聞けないし・・・。IRCでそういう気軽なチャンネルがあると嬉しいんですが・・・。

噴出した。名曲だと思います。

各種ツールがそろったことで一人でこういうものが作れるようになったんですな。(一人じゃないと突出した(バカな)ものはできない)

Shouldaの日本語アドホック対応、本家Shouldaをcloneして下記に置いときました。

ついでにfunctionalテストのshoulda_be_restfulの中も置き換えました。

ruby script/plugin install git://github.com/komagata/shoulda_ja.git

置き換えなので本家shouldaと両方入れる必要は無いです。

本当はtest時だけlocaleをenにできればこんなの必要無いと思うんですが、まだ解決策が見つかってないので・・・。

それはそうと – Inemuri nezumi diary(2008-03-08)

しばらくすると、’ ’ 才です。とうとう、制御文字エリアからの脱出です。printable になるのです。おめでとう!おめでとう俺!printable なのに、まだ見えていませんが。今年は存在感が臼井君ですが、来年は ’!’ な歳、4年後には ’$’ な歳になっているといいな、と思います。man ascii.

男はプリンタブルになってから!

Oct   Dec   Hex   Char                        Oct   Dec   Hex   Char
------------------------------------------------------------------------
000   0     00    NUL '\0'                    100   64    40    @
001   1     01    SOH (start of heading)      101   65    41    A
(..snip..)
040   32    20    SPACE                       140   96    60    `
041   33    21    !                           141   97    61    a
042   34    22    "                           142   98    62    b
043   35    23    #                           143   99    63    c
044   36    24    $                           144   100   64    d

若者:

  • Mac
  • Vim
  • Python
  • JQuery
  • ActionScript3

おっさん:

  • Windows
  • Emacs
  • Ruby
  • Prototype, 素js(js自体あまり使わない)
  • Flashは苦手。AS2が良かったとのたまう。

やっべ、エディタ以外完全におっさんだわ俺。

これは・・・・・・・・・いかんせん。

kouu

今気付いたらFirefox左下が。

kkjkk

・・・あー、あるある。

FF5縛り動画も次のステージへ・・・。

気の利いたテクニックややり込みにはもう飽きた!俺たちは負けるところが見たいんだ!

Headline Reader見てて思った。

「Thunderbirdみたいな3ペイン」で「携帯のフルブラウザからも見れる」「サービス型」のフィードリーダーは無いかな?

実際のページがプレビューできるタイプのやつ。(要約しか配信しないとこがあるからね!!)

どなたか知っていたら教えてくださいー

Shouldaのテストヘルパーって、モデルの宣言とまったく同じような書き方で、身も蓋も無い。

テスト:

class PrefectureTest > ActiveSupport::TestCase
should_belong_to :region
should_have_many :graves
should_have_many :inquiries
should_have_many :request_for_publishings
should_require_attributes :name, :reading, :roman
should_require_unique_attributes :roman
end

モデル:

class Prefecture > ActiveRecord::Base
belongs_to :region
has_many :graves
has_many :inquiries
has_many :request_for_publishings
validates_presence_of :name, :reading, :roman
validates_uniqueness_of :roman
end

こんなん書いて意味あんのかな?ってちょっと思ったんですが、モデルに少し変更があってそれに気付かず、速攻でテストが通らなくなった。

あー、「強い型付けより強いテスト」ってこれのことか!?

テストがまるで静的型付け言語の型定義みたいだ。

テストを書きまくってる人にとっては、「テストがこれだけなんて心配だ」とそわそわするかもしれない。「強い型付け」なんてこんな程度のもんだ。

「強いテスト」はここからshould … do …と強記していける。

なるほどなー、と今頃思った。

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追記:最近ではshould have_many(:foos).throughみたいな書き方が主流っぽいです。汎用性を考えると仕方ないけど、個人的には上記の様なまるで型のように見える古い書き方のほうが好き・・・。

この間書いた、簡単テストライブラリShouldaのARマクロを(gettextの)日本語で使うプラグインshoulda_jaを下記に置いときます。

ruby script/plugin install http://svn.komagata.org/rails/plugins/shoulda_ja/

参照: 今日のハマリ – shouldaとgettext