ある木曜日の午後、ニューヨーク市39丁目ウェストにある、バター色をした4階のリビングルームで、6人の男性が仕事の合間の休憩をとっている。
といっても、タバコもコーヒーもない。各自ノートパソコンから顔を上げ、『Jelly』の話をしている。Jellyとは、主にウェブ関係の個人起業家たちが隔週で顔を出す集まりのことだ。
結構前の記事だけど、これいいなあ。
ここまでいかなくても、“フリーランスの人”、“会社員だけど外で仕事してもいい人”がやけに溜まる店っていうのがあったらいいな。
以前、Plnet.jpを作ってた時はほとんどを新宿のシアトルズ・ベストコーヒーで作業したんだけど、電源席が限られてたので競争率上がったら嫌だなとか思って黙ってた。(なんという狭い心でしょう)
今は、大容量バッテリーとイーモバのおかげで、スタバだろうが、幡ヶ谷駅前の純喫茶店“ぽえむ”だろうがどこでも仕事できるようになった。
十年で六社も変わったおかげで、元同僚という人が沢山いるんだけど、時々飲んだりして情報交換したりしてる。そんな人達が会社とかプロジェクトとか関係無く同じ場所で仕事したり、しなかったり(重要)できたらそれは幸せなことなんじゃないかと夢想してしまいます。
ソフトバンクめじろ台店で非常に残念な対応をされた。
まず起こったことだけ話そう。
- 俺がX01HTを機種変しに来店
- いろいろなプランについて長時間説明を聞く
- 用紙に記入したりして契約が誓約しかける
- 電話帳が移せないというトラブル
- 店員がセンター(のようなところ)に問い合わせ
- 電話帳を入れることは出来ても抜くことは出来ない機種ですとの説明(パソコン使えばできるのになぜショップでできないんだろう)
- それはこまるので機種変やめます。
- 手続きにかなり時間がかかりますが良いですか?
- わかりました
- (しばらくして)さらに時間がかかるので、手続きが終わったころお客様の携帯に電話します
- わかりました
- その後音沙汰無し
その他に俺を残念な気持ちにさせたこと
- 俺とは別の担当の店員の寝癖
- ところどころため口
- 分からない操作を俺に聞く
- 分からない操作を俺にやらせる(赤外線にしてくださいとか)
田舎だからとかじゃなくて、近所のDoCoMoは対応が超良かった。
あの店員のチャリがパンクしますように!!!
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第四章 ロールモデル思考法ふとあるとき愛読書『シャーロック・ホームズの冒険』に没頭しながら、自分は「私立探偵の在りよう」に少年時代から心惹かれてやまなかったことを思い出した。(略)その結果見えてきた自分の嗜好性とは、「ある専門性が人から頼りにされていて、人からの依頼で何かが始まり急に忙しくなるが、以来がないときは徹底的に暇であること」
俺の今のロールモデルはルパン(サードの方)です・・・。
「時々、ごく少数の専門性のある人が集まって依頼をこなし、大儲けして解散」
・・・無理か。
十月一杯でウノウ株式会社を退職しました。
休日に開発していたBtoBシステムが上手くいきそうということでそちらに注力するために退職してフリーになることになりました。(ガチ鬱治療ということも少しあり)
ウノウ在籍中はほぼずっとUTSUだったことになりますが、健康だったらもっと積極的にコミットできたのかなと思って少し残念ですが、いろいろと勉強になりました。
IT業界には鬱病になる人が多いそうなので自身の身をもって体験したことを紹介することで少しでも鬱病で苦しむ人が少なくなればいいなと思います。
まず、鬱かな?と思った人はWeb上などにある簡易テストを受けた方がいいと思います。病院のホームページで公開されているのは実際に診断に利用するテストをそのまま載せているものもあり、かなり信頼性が高いです。
そして鬱病の可能性があるとなったらとにかく速攻で病院に行くことです。
「病院の精神科かよ、いきなりキ○ガイ一直線って感じで嫌だな。俺はそこまで酷く無い。」
と思うかもしれませんが、最近は“心療内科”や“メンタルクリニック”などの多少ソフトな表現になってるので行きやすいと思います。ググッてから電話で予約を取り、初診を受けます。おそらく、診断表みたいなものに軽いアンケートをを記入してカウンセリングを受けます。
そして症状にあった薬が処方されます。
精神の病として誤解が多そうなので鬱病くさい人はウィキペディアのうつ病の項目を一読しておくことをお勧めします。
要するに、鬱病は気持ちの問題がどうという話より、単なる脳という臓器の病気で、対処法は普通の病気と同じく、薬を飲んでおとなしくしている、というものです。
また、治療をすることで半年で60~70%が治癒するというのも重要な点です。(俺はすでに通院半年を超えているためガチ鬱と名乗らせてもらっています)
下記の症状がある人に言います。
- わざわざ人と話す気力が起きない
- 趣味や好きだったことへの興味が減った
- 朝起きるのが苦痛を超えて無理
- 時間が異常に長く感じる
- 眠れない・眠りが浅い
これらの症状の人は鬱病の可能性が高いです。特に眠れなくなってからの悪化のスピードは速いです。
ですが!これ薬飲むと治りますからっっっ!!!
初めて通院して薬を処方してもらったとき。やばいと思ったときに飲んでくださいと渡された薬をいきなり飲みました。(ギリギリで病院にいったので)
その時には人とほとんど話すことが出来なかったのですが、薬を飲んで30分ぐらいたつと、いきなり話せるようになりました。薬すげー、薬サイコー!と思うと同時に、
「ああ、気の持ちようがどうとか全然関係なくて、脳のどっかがイカレテルだけなんだな」
と理解しました。
鬱病についてはYA(夜が明ける程話すことがある)なので鬱病かもと悩んでる方、コメント欄でもMixiでもkomagata@gmail.comでもいいので連絡下さい!
この記事を見てくださったそうで、Google東京R&Dセンターの人から、「会社見学こねえか?」とメールが来たのでGoogleランチが食えるんじゃねーかというだけで行ってきました。
しかし、入管時の規約をあんまり詳しくみてなかったのでコンフィデンシャルに触れそうで特に書くことが・・・。
Googleランチは食えなかった。Googleルービックキューブをもらったら姪っ子に取られた。ぐらいでした。
リクルートについては技術も足りないし、英語のレジュメの時点で入れないんですが、高卒・ニート・ガチ鬱という三重苦の俺を雇うことでGoogleの懐の深さを見せつつ、世のエンジニアに希望を与えたらいいと思った。