さよならテリー・ザ・キッド – 山口貴由先生のコメント力について『シグルイ』まさかのアニメ化!
http://www.wowow.co.jp/anime/shigurui/
ほんと、まさかのだよ。
若先生のコメントで一番良かったのはここには載ってないけど、
「やはりオンリーワンよりナンバーワンの方が望ましい」
さよならテリー・ザ・キッド – 山口貴由先生のコメント力について『シグルイ』まさかのアニメ化!
http://www.wowow.co.jp/anime/shigurui/
ほんと、まさかのだよ。
若先生のコメントで一番良かったのはここには載ってないけど、
「やはりオンリーワンよりナンバーワンの方が望ましい」
こないだちょろっと書いてたsplume(スプリューム)がテレビ東京のワールドビジネスサテライトで紹介されてた。
この記者会見の後、セミナーみたいのがあってそれにエントリーしてたんですが、仕事のスケジュールが厳しくて行けなかった・・・。
以前、会社でデモを見せてもらってすごく面白いと思いました。SplumeがSecond LifeやHomeと決定的に違う点は、“仮想空間がHTTPとその上のVRML2.0(の拡張)というオープンで標準的な仕様で作られてること”これはネットゲームの延長の閉じた仮想世界とはかなり話が違う。
TVでは仮想世界を企業が作ってリンクすることが出来るというふうに紹介されていたけど、HTMLでホームページを作るみたいに誰でも3D空間を作ってリンクできる。提唱者の人はネット全体を仮想空間に変えようっていう妄想野望を持ってるに違いない。
PHPでVRMLを出力していたエリアもあったので永久ループみたいな空間とか再帰的な空間とかもできるんだと思うと面白い。
デモの後で、
「10年ぐらい前に見た時はVRMLは現実的には使えなさそうな動きとかだったんですが、技術的にはどんな変化があったんですか?」
という質問をしたんですが、
「何も無い。世の中のCPUと通信速度が上がったのでまともに使えるようになった。」
と言っていたのが面白かった。
VRMLでリンクされた空間で面白かったのが、URLに地理的な位置関係があるところ。例えば、
「http://p0t.jp/foo.html の道をまっすぐ行くと http://yahoo.co.jp があるけど十字路を左に行くと http://google.co.jp がある」
みたいな感覚があるということ。非常に楽しいURIの可視化方法だと思う。既存の3DオーサリングツールもVRMLに対応してるのがあるからGoogle Earthを丸ごとエクスポートとか簡単なんじゃなかろうか。
実際に空間を歩いてて別ドメインに行ってもURL欄を見ていなければほぼ気付かないぐらいスムーズ。隣接した空間は先読みしてるんだと思う。
「HTTPベースということは空間にBasic認証かけて入ろうとするとパスワード聞いてくる、みたいなこともできるんですか?」
って聞いたら、
「そういうダイアログは作ってないが、基本的には可能」
と言っていた。HTTPベースというのは楽しい。
唯一気になるのがクライアントが独自ブラウザだということ。これはプラグインかもしくはFlashで出来たら素晴らしいな。
追記:
“日本版Second Life”とは言わせない――「splume」とは - @ITスプリュームは専用ブラウザの機能をInternet ExplorerなどのWebブラウザで実現するプラグインや、仮想空間内の三次元グラフィックスを開発できるオーサリングツールも開発中で、オーサリングツールは今夏にも提供開始するという。
開発中だそうです。すばらし。
ref: Splumeの技術面はココ ref: 3Dデスクトップと仮想空間
持たない暮らし : akiyan.com「持たない暮らし」で持たない4つのモノ
- 自分の管理能力を超えるモノを持たない
- 愛着を持てるモノ以外、持たない
- 自然に還らない、あるいは、次の人に譲れないモノを持たない
- 自分と、自分の暮らしに似合うモノ以外、持たない
俺も数年前から、「いつ家が燃えてもかまわない」を合言葉に物を減らしてきたんですが、これをやり過ぎると思わぬ弊害が。
いや、必要な時に物が無いとかそういうのではないんです。
確かに物を少なくすると生活がシンプルになるし、頭の中も常に整理されてすっきりし、本来やるべきことに集中できます。しかし、本当にやるべきことだけをやったり、考えるべきことばっかり考えてると行き詰まりやすくなるんですよね。
物事が整理されすぎると選択肢が少なくなる気がします。多少は無駄な物があった方が考え方にゆらぎが出来ていいんじゃないかと思いましたが、単に俺の頭がおかしくなっただけかもしれません。
37signalsのGetting Realとかで言われてるみたいに“製品のディティール”を重要視したいなあと思う。
でもサービスのディティールって具体的にはどういのだろ。俺の想像だとこういうの。
これはWindows XPの“プログラムの追加と削除”のローディング中の画面。ここの「一覧を作成しています。お待ちください…」というやつ。
これはもーどうあっても無い。口で説明するとBOXのPaddingが無い。くっつき過ぎ。
人によっては、「そうか?別にこれはこれでいいんじゃないか?」と言うかもしれない。このソフトの開発者だとしたら「わざわざ変更するべきとは思わない。今のままでいいんじゃないか?」なんて言うかも知れない。
いやいや、もう説明の必要も無くありえないんですよこれは。というか理論的な根拠は無い。でも大事だ。ローディング中だけなんだけど常に気になる。これは話し合いで何とかしようっていうのは無理だ。
PlnetにもそういったヘボさがたくさんあるのでTracのTicketに現れ辛いそういうのを重要視して変えて行きたいと思った。それでいくつか修正しました。
【レポート】Looking Glassを動かしてみる – 3Dデスクトップって? (MYCOMジャーナル)米Sun Microsystemsの3Dデスクトップ「Looking Glass」。Linux World Expoなどでデモを見て非常に興味をそそられていたが、ありがたいことに今回、MYCOM PC WEB編集部から実際に試してレポートせよとの指令を受けた。
ホントの3Dデスクトップって面白そうだなあ。こういうのにSecond LifeとかHomeがつながって「ちょっとおじゃましますよ」って入ってこれたら面白いな。
以前会社でデモを見せてもらったHTTPベースのオープンな仮想空間のsplume(スプリューム)だったら可能かもなあ。
404 Blog Not Found:iddyってどうよ!?とりあえず、複数サイトのaggregatorとしてはよさそう。
APIも使ってみた。簡単なのだけど、XMLだけというのがちょっとなあ。とりあえずソッコーでjsonp gatewayを書いてそこかから使ってみる。
Plnetと同種なんだけど、デザインがずっとカッコいいiddyが弾さんに取り上げられている!
いいなあ。
それにしても同じようなサイトなのにiddyの
「ブロガー向けプロフィールページASP」
ってのはわかりやすくていいなあ。
ブログのコメントが出来なくなってたので直しました。
最近、一定時間以上パソコン使ってると気持ち悪くなってくる。 常に時間に追われてるような気がして全く楽しめない。 エンジニア生命の危機か、それともただのうつ病か。